赤、青、白の“ミャクミャクカラー”の糸を手作業で丁寧に組み上げた組紐は、長い歴史の中で培われてきた機能性と装飾性を両立しています。斜めに糸が交差するため、伸縮性があり、和装の帯締めなどに重宝されました。「縁を結ぶ」、「人と人とを結ぶ」といった縁起物としても知られ、万博を訪れた“縁”として、スマートフォンケースなどに取り付けられるショルダーストラップに仕立てました。
サイズ
長さ約145cm
素材
ストラップ部分 : ポリエステル
金属部分 : 真鍮・ニッケルメッキ