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創建1200年記念 特別展「神護寺―空海と真言密教のはじまり」公式図録

創建1200年記念 特別展「神護寺―空海と真言密教のはじまり」公式図録

京都市の北西部、高雄に所在する神護寺は、紅葉の名所として古くから知られてきました。天長元年(824)、高雄山寺と神願寺というふたつの寺院がひとつになり、神護国祚真言寺(神護寺)が誕生します。高雄山寺は平安遷都を提案した和気清麻呂の私寺で、唐で密教を学んだ空海が帰国後、活動の拠点とした寺院です。国宝「灌頂暦名」や国宝「両界曼荼羅(高雄曼荼羅)」は、空海に直接関わる作品としてあげられます。また、神護寺の前身寺院にまつられていた国宝「薬師如来立像」は、平安初期彫刻の最高傑作で、寺外での公開は神護寺史上初めてのことです。本展は、空海と真言密教のはじまりの地、神護寺に伝わる寺宝の数々をご紹介するまたとない機会です。
国宝17件、重要文化財44件など、全作品104件、カラー図版で完全収録。詳細な作品解説付き。

サイズ
A4変形、272ページ

【展覧会情報】
東京国立博物館 平成館(2024年7月17日(水)~9月8日(日))

2,800 (税込)

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