現在カート内に商品はございません。

屏風ポストカード 鳥獣花木図屏風・波濤水禽図屏風

屏風ポストカード 鳥獣花木図屏風・波濤水禽図屏風

[2024年9月18日11:00販売開始予定]

伊藤若冲「鳥獣花木図屏風」、狩野常信「波濤水禽図」。それぞれの画面をそのまま、17分の1のサイズで再現しました。
ポストカードとしてはもちろん。折り目がついていますので、小さな屏風として部屋に飾ることもできます。

【A】「鳥獣花木図屏風」
伊藤若冲
江戸時代 18世紀
六曲一双

伊藤若冲(1716-1800)は、江戸時代中期の京都で活躍した画家です。「鳥獣花木図屏風」は、およそ1センチメートル四方の小さな方眼で画面を覆いつくしています。この絵の方眼は、片方の画面だけで約42,800個。さらに個々の方眼の内側には色とりどりの正方形が几帳面に描き込まれています。描かれているのは、あらゆる動物が、生息地の隔たりや虚実の境目さえ飛び越えて集い、生命のよろこびを分かち合う楽園世界です。


【B】「波濤水禽図屏風」
狩野常信
江戸時代
六曲一双

狩野常信(1636〜1713)は江戸時代、江戸幕府に仕えた狩野派の絵師です。全体に描かれた波は、勢いよく打ち寄せて、渦を巻き、岩にぶつかって波しぶきを上げ、自由自在なすがたで描かれています。空からは禽鳥のユリカモメが飛んできています。波の明るい色彩に加え、雲や霞は金で装飾され、華やかに仕立て上げています。


サイズ
A:各W221×H105(右隻・左隻)
B:各W220×H104(右隻・左隻)

素材


※本商品の販売期間:[2024年12月31日23:59]まで

440 (税込)
種類・を選択してください (必須)

商品の種類を選択

種類・を選択してください (必須)
数量
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
Loading..