※本商品は [ 2025年9月8日(月)正午 ] 販売開始予定です
酒井抱一「八ツ橋図屏風」、鈴木其一「四季花木図」に描かれた花々をマスキングテープに仕上げました。江戸琳派の華やかな絵画の世界を楽しむことができます。
【A】「八ツ橋図屏風」
酒井抱一 江戸時代
酒井抱一 (1761-1828) は、江戸琳派を大成した画家です。本作は『伊勢物語』第9段「東下り」にある三河の名所・八橋での逸話を題材としています。人物は描かず、燕子花と斜めに配した橋のみで構成されています。
【B】「四季花木図屏風」
鈴木其一 江戸時代
鈴木其一 (1796-1858) は、江戸に生まれ、酒井抱一の実質的な後継者としてその画風を継承しつつ、造形感覚と明快な色彩感覚によって新しい画風を確立しました。本作は大胆な草花の描写と華麗な色彩で、日本の四季の移ろいを表現しています。
サイズ
各25mm×10m
素材
紙