虎図 トートバック
円山応挙「虎図」をあしらったトートバックです。作品の大胆な構図、小窓から覗くような愛くるしい虎の姿を生かしてデザインしています。
しっかりとしたキャンパス地と、虎の毛を一本一本丁寧に描きこんだ応挙の筆さばきを精巧に再現した布地を縫い合わせて1枚のトートバックに仕上げています。
「虎図」
円山応挙
天明5年(1785)
一幅
円山応挙(1733-1795)は、写生を重視した画風を確立した画家です。近代にいたるまで大きな影響を京都画壇に与え続けました。細長い画面に、虎の姿が収められている斬新な画面構成もさることながら、墨線を主体としながら、白色や金色を効果的に加え、毛の一本一本まで精巧に描写もみどころです。実物を写生することを重視した応挙らしい迫真性に満ちた一作です。
サイズ
本体:W330×H380×マチ58
(持ち手含むH645)
持ち手:650
素材
綿100%
※本商品の販売期間:[2024年12月31日23:59]まで
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￥
5,500
(税込)
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