[2024年9月18日11:00販売開始予定]
KeMCo叢書は、慶應義塾ミュージアム・コモンズ(KeMCo)が開催した国際シンポジウムに基づいて編集されるブック・シリーズです。
東西の書物、さらには今日書物を取り囲むデジタル環境から見えてくる、新しい「景色」に注目した本書は、国際シンポジウム「本景—書物文化がつくりだす連想の風景」(2021年5月)での発表を改訂して発展させた論考5本に、新たに執筆を依頼した論考2本を掲載。
さらに「本景」シンポジウムと連携して慶應義塾図書館で開催した展覧会「(西洋)文字景-慶應義塾図書館所蔵西洋貴重書にみる書体と活字」(2021年5月)の展示図録(非売品)を再録しました。
サイズ
菊判(150x220mm)、253ページ