[2024年9月18日11:00販売開始予定]
生涯に二千点にも及ぶ作品を残したといわれる仙厓義梵(1750-1837)。禅画の枠を超えた、かわいらしいユーモアがあふれるその画や書は多くの人々を魅了し続けています。
出光美術館初代館長・出光佐三(1885~1981)は、生涯をかけて作品を収集し、一千点あまりの日本最大の質と量を誇る仙厓作品のコレクションを築きました。その膨大なコレクションから、出光美術館の学芸員が厳選し、解説を加えた仙厓ベストといえる一冊です。
仙厓(1750-1837)
「博多の仙厓さん」の愛称で親しまれている聖福寺の住持。得意の禅画を通して庶民にわかりやすく禅の教えを説き、ユーモラスで楽しい禅画と気さくで正義感の強い性格から多くの人に愛されました。
サイズ
W150×150
P209
※本商品の販売期間:[2024年12月31日23:59]まで