[受注生産商品]
※本商品は、ご注文から10~14営業日程度での発送を予定しております。
※発送時期は前後する場合があります。予めご了承ください。
法隆寺は聖徳太子が父用明天皇のために発願され、推古15年(607)頃に完成しましたが天智天皇9年(670)に全焼したと『日本書紀』に記されています。昭和14年の西院伽藍南東にあたる一画が発掘調査され、金堂と塔跡基壇が発見されました。これが「若草伽藍」で現在の西院伽藍は再建と言われています。
観音菩薩立像(夢違観音)は張りのある顔立ちで若々しい少年のような造形で白鳳時代を代表する仏像です。もとは東院の絵殿にお祀りされていました。この像に祈ると悪夢が吉夢に変わるとの伝説から、夢違観音と呼ばれ、親しまれています。
白鳳時代 国宝 銅造 鍍金 像高87.0cm
写真撮影:飛鳥園 小川光三
※飛鳥園写真プリントには寺院の許可を得た証左として所蔵寺院発行の「認証札」が添付されます。
購入個数制限: 2点
※本商品は、「【受注生産】半切フォトパネル」以外の商品との買い合わせができません。
※本商品は宅配便(ヤマト運輸)でお届けします。送料は以下の通りです(梱包料500円を含む)。
2,030円(北陸・中部・関西・中国・四国)
2,150円(関東・信越・九州)
2,290円(南東北)
2,420円(北東北)
3,010円(北海道)
3,210円(沖縄)
サイズ
半切サイズ(約35.4×43cm)
※サイズは写真原版の比率や作品トリミングにより変わる場合があります。
素材
色息が広く美しい作品表現が可能な銀塩プリントを強度のあるアルポリックパネル※に圧着して仕上げます。パネルの裏面には補強を兼ねた壁面展示用のフックが掛けられるアルミ枠を取り付けます。
※表面にアルミニウム、心材に樹脂を使用した3層構造のアルミ樹脂複合版です。強度と平滑性が高く、高級感のある仕上がりになります。