[受注生産商品]
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法隆寺の造営に先立つ推古天皇9年(601)、聖徳太子は斑鳩宮を造営されました。その後荒廃した斑鳩宮は天平11年(739)頃、行信僧都により太子の菩提を願って宮跡に建立されたのが夢殿で、これを中心とした建築群が法隆寺の東院伽藍です。
夢殿の本尊救世観音像は聖徳太子の等身像と伝えられ、明治18年(1884)フェノロサと岡倉天心により厨子が開扉されるまで長く秘仏として厳重に奉安されていたために金銅仏と見まがうような輝きをみせています。
飛鳥時代 国宝 樟一木造 漆箔 像高178.8cm
写真撮影:飛鳥園 小川光三
※飛鳥園写真プリントには寺院の許可を得た証左として所蔵寺院発行の「認証札」が添付されます。
購入個数制限: 2点
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2,150円(関東・信越・九州)
2,290円(南東北)
2,420円(北東北)
3,010円(北海道)
3,210円(沖縄)
サイズ
半切サイズ(約35.4×43cm)
※サイズは写真原版の比率や作品トリミングにより変わる場合があります。
素材
色息が広く美しい作品表現が可能な銀塩プリントを強度のあるアルポリックパネル※に圧着して仕上げます。パネルの裏面には補強を兼ねた壁面展示用のフックが掛けられるアルミ枠を取り付けます。
※表面にアルミニウム、心材に樹脂を使用した3層構造のアルミ樹脂複合版です。強度と平滑性が高く、高級感のある仕上がりになります。