[受注生産商品]
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法相宗大本山興福寺は天智天皇8年、藤原鎌足の病気平癒を願い、夫人・鏡女王により建立された山階寺を起源とする。和銅3年(710)藤原不比等により平城京左京三条七坊、春日山の麓の現在地に興福寺と名を改め創建されました。
沙羯羅立像は阿修羅立像と同じく西金堂の本尊釈迦如来像を囲む八部衆の「龍」に相当します。水中の龍宮に住み、雨を呼ぶ魔力を持ち、釈迦誕生の時には清浄水をそそいで祝ったといわれます。頭に蛇を巻き、頭上で蛇の頭を立て、左を向き、少年の顔にあらわします。
国宝 天平6年(734)脱活乾漆造 像高153.4㎝
写真撮影:飛鳥園 小川光三
※飛鳥園写真プリントには寺院の許可を得た証左として所蔵寺院発行の「認証札」が添付されます。
購入個数制限: 2点
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2,150円(関東・信越・九州)
2,290円(南東北)
2,420円(北東北)
3,010円(北海道)
3,210円(沖縄)
サイズ
半切サイズ(約35.4×43cm)
※サイズは写真原版の比率や作品トリミングにより変わる場合があります。
素材
色息が広く美しい作品表現が可能な銀塩プリントを強度のあるアルポリックパネル※に圧着して仕上げます。パネルの裏面には補強を兼ねた壁面展示用のフックが掛けられるアルミ枠を取り付けます。
※表面にアルミニウム、心材に樹脂を使用した3層構造のアルミ樹脂複合版です。強度と平滑性が高く、高級感のある仕上がりになります。