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小松美羽 祈り 宿る(展覧会公式カタログ)

小松美羽 祈り 宿る(展覧会公式カタログ)

畏敬の念をもち共存してきた聖なる存在としての
動物たちを描く神聖な霊性世界。

巡回展「小松美羽 祈り 宿る」公式図録兼書籍 !

狛犬や龍などの神獣、神聖な霊性を描くアーティスト小松美羽。
本書は小松の作品集第3弾。同名の展覧会が札幌芸術の森美術館 (2025年7月5日~8月31日) 、北海道立函館美術館 (2025年9月20日~11月30日) で巡回され、本書はその図録と兼ねた書籍となる。

独自の死生観を繊細な線でとらえた銅版画からキャリアを開始した小松は、現代アートの最前線であったニューヨークでの体験を経て、やがて大型の絵画制作へと移行する。以降、小松は祈り、制作することを真摯に問い続けてきた。
作品は大英博物館をはじめ国内外の美術館で収蔵され、近年では立体作品やパブリック・アートの制作と、その活動はますます拡張している。

「神獣たちは、祈り祈られ祈る我々を見守っている。多くの国を旅しながら感じたのは、文化や言葉が異なっていたとしても共通に存在する祈りという形に、私の霊性は何度も突き動かされ続け、創造へと導かれている」。
小松は「霊性」という視点から、宇宙や精神世界を含む森羅万象に宿る力を顕現させ、調和させることを試みる。価値観が多様化し社会が一層流動性を増す現代において、小松が紡ぎ出す〈祈りのかたち〉は、より切実さをもって捉え直すことができるだろう。 (本展開催概要より)

本書では、小松の代名詞である神獣を中心に、各地の民話や伝説を図像化した連作、独自の宇宙観による大型作品、そして巡回展開催地の北海道の風土から想を得た新作を含む約70点を掲載。
祈ること、描くことに命を削る圧倒的な世界観。何を描き、どんな思いで描いているのか、小松自身による言葉、そしてインスタレーション作品、ライブペインティングの模様も収録。小松美羽の今が詰まった一冊。

●日英併記

著 / 小松美羽

サイズ / ページ数
A4判変型 並製本 172頁 (図版約110点)

【展覧会情報】
「小松美羽 祈り 宿る」
会場:札幌芸術の森美術館
会期:2025年7月5日(土)~2025年8月31日(日)
会場:北海道立函館美術館
会期:2025年9月20日(土)~2025年11月30日(日)
※本書は本展の公式図録兼書籍です。

オフィシャルホームページ
小松美羽 OFFICIAL WEB

◆小松美羽 (こまつみわ)
1984年、長野県生まれ。アーティスト。
長野県坂城町在住・制作。
小松美羽の作品は、自然豊かな環境で育った幼少期の経験に根ざしており、様々な動物との出会いが彼女の生と死の理解に影響を与えている。彼女の作品には、霊性や万物のつながりといったテーマが多く描かれ、すべての生き物の平等性を信じる彼女の思想が反映されている。
神聖な霊や象徴的な生物が頻繁に登場し、物質世界と精神世界の仲介者として描かれます。「大調和」という概念は、瞑想と内省を通じて築かれたもので、バランスと統一のビジョンとして彼女の作品の基盤となっている。
小松の独自のアプローチは、コレクターや美術館からも注目を集め、現代美術において存在感を示している。 (小松美羽オフィシャルサイトより)

4,400 (税込)

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